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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年08月15日

フィールドでのガントラブル

こんにちは、MBホーネットです。

暑いですねぇ。
が、毎日の挨拶のようになっています。
皆さんもお変わりなく元気にサバゲを楽しんでおられますか?

熱中症に気を配るのは当然ですが、もっと身近なものに夏バテや夏風邪という物がありますね。
暑さのための寝不足、食欲の減退、食事バランスの不良、炭酸飲料の飲みすぎになどによって徐々に体力が削り取られ、疲労が蓄積し、様々な病気のきっかけとなったり、最悪は倒れてしまい、救急車のお世話になりかねません。
軽く考えがちですが、意外と怖い症状です。
適切なエアコンの使用とバランスの良い食事を必ず3食取ること、炭酸飲料は控え、スポーツドリンクとミネラルウォーターなどで水分とミネラル、ビタミンを補充しましょう。

そして体力を落とさないように適切な運動も必要です。
体力を落とすことは全ての病気怪我に繋がるものがあり、特に足腰の弱い者はよくフィールドで転倒します。
例えばスタート直後のダッシュの時になど、足がもつれて前のめりに転倒したりする者をたまに見かけます。
これは結構危険な倒れ方で、片手にガンを持っているために上手く受身も取れず、ガンをへし折ってしまったりもします。
ガンを折っているうちは笑い話で済むのですが、腕を折ったり、装備が食い込んで肋骨を痛めたり、最悪は立ち木などに激突しかねません。
また足腰の筋力低下は身体の老化現象に拍車をかけるというデータもあるそうなので、すでにお年寄りの範疇に片足を突っ込んでいるような自分には笑ってられない話なのであります。
良く整備された有料フィールドではあまり感じないかと思いますが、深いブッシュや森林フィールドでのサバゲは、体力のないゲーマーはあっという間に息が上がってきます。
深いブッシュの中の索敵は、それだけで体力と集中力を奪っていきます。
どこから敵弾が飛んでくるか分からない状況下で、全く気配のない敵兵の索敵と、敵フラッグへの侵攻ルートを切り開いていく状況は、自分1人の力で何とかなるものではありません。
常にチームのメンバーとの連携に気を配り、お互いの警戒範囲を重複させること、視覚だけではなくフィールドの中の物音や違和感に注意をはらい、自分の両側の援護を頭において行動することです。
言葉にすると簡単なことのように思うかもしれませんが、実際に行動に移すには大変なことです。
これに疲労が溜まってくると、自分が生き残るだけで精一杯な状況に陥り、索敵援護どこではなくなります。
結果として、敵とぶつかったときに弱体化した部分を抜かれ、敗北に繋がります。
自分の今までの経験から言えることですが、チームを強くしようと考えたなら、まず自分の知識技術を向上させる事が第一条件です。
たとえチームリーダーと言えど、ヘタクソや向上心の無い者の話など誰も聞きません。
これはチームの統率力の低下につながり、作戦の失敗、破綻ということになります。
こんな状況が続くと、リーダーが提案する作戦事態に疑心暗鬼となり、各自バラバラに戦うようになってしまいます。
作戦も連携も無しです。
これでは統率のとれた部隊と戦った時、分単位で殲滅されます。
負けが続くと士気の維持すら難しくなり、「うちのチームは弱くてダメだ・・・」などと勝手に思い込み、ますます悪い状況に陥っていく、負のスパイラルとなってしまうのです。
多少でも、もしかしたらと思い当たる事があるなら、根本からチームを見直し、自分の立ち位置を良く考えてみることが必要かも知れません。
同時にチームのメンバーもバランス良く鍛えていくことです。
知識、体力、技術、積極性、経験などから総合的に判断して過不足無く全員を鍛えていくことです。
これは作戦を成功させるために必要な前提条件の一つであり、絶対に外せません。
これは軍隊と同じ考え方であり、軍隊と言う戦闘組織を作るうえでの条件の一つです。
軍が必要とする能力を、嫌でも指定されたレベルまで引き上げる事を求められ、出来なければ除隊となります。
能力不足の者を部隊のメンバーとして戦場に連れて行くことなど決してありません。

趣味で集まっているサバゲのメンバーにここまで強制する権利などチームにはありませんが、チームを強くしようと考えたときに最も効果的なのがこの方法です。
この方式を自分なりにアレンジしてメンバーの教育に使っています。
大事な事は、この訓練が有効であることをしっかりと認識させることと、厳しさの中にも遊び心とユーモアを入れることです。
何事も楽しむことが前提です。
また、体力面でも同じことが言えます。
自分は一日中ガンを撃っていても何という事はありませんが、入りたてのメンバーには、3.5キロのガンは10分構えていることも辛いものです。
体力面に不足のある者には、余り辛くない程度の筋トレを言いつけてあります。
一番簡単に技量をあげる方法は、まず体力筋力をつけることです。
基礎体力のない者はいま一つ精神力に欠けることも多く、訓練についてこれなくなるので、中々技術が向上しません。
特にチームリーダーやサブリーダーの立場にいる者は、疲れたなどと言ってはいられないので、積極的に体力の向上を計りましょう。
但し、無理は絶対に禁物です。
闇雲に、ただ走れば何とかなる。程度の認識ではチームリーダーの資質を疑われかねません。
何事もしっかりした知識を基準に物を考えることです。


前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今回はフィールドで起こりうる様々なガントラブルについてお話します。
実に不思議な事と言うか、マーフィーの法則と言いますか、自宅では何の異常も無かったのに、ゲームに参加したり、また、ここ一番というタイミングでガンが動かなくなるという事はよくあります。
ガンの故障は当たり前にあることとして、遠征や大きなイベントにはガンとバッテリーは必ず予備を準備させています。
実際にガンの故障不調などは良くフィールドで見かけます。
最近は見かけなくなりましたが、うちの若いメンバーのガンなどしょっちゅう壊れていました。
聞けば、先輩から買ったとか、友達から安く譲ってもらったとか、安いから中華のガンを買ったとか、昨夜分解してパーツを組んでみただのと
もう散々な話しで、ウンザリしたものでした。
ガンは新品のマルイ製が一番です。
出所の怪しげな中古や、素人の分解など絶対にいい事はありません。
やめましょう。
それでもやっぱり動かなくなることはあるものです。
ではそのときにはどうしたらいいでしょう。

まずは動かなくなった、または動くけど弾が出なくなった電動ガンはむやみやたらとトリガーを引かないことです。
故障箇所が拡大したり、モーターやバッテリーの加熱につながり、最悪はバッテリーが燃える可能性もあります。
当日は予備ガンでゲームを続け、ガンが無ければレンタルを借りてゲームに参加しましょう。
フィールドでは絶対にガンを開けない事です。
部品の紛失につながったり、落っことしてパーツに砂が付着したりすれば、洗浄が必要となり、そのままでは組み込めなくなるので、現場での分解はするべきではありません。
また仮に故障箇所が分かったとしても、スペアのパーツが無ければ修理などできるはずも無く、なんの意味もありません。
フィールドによってはスプリングの交換の可能性を考え、不正防止のために一切の分解を禁止しているところも良くあります。
但し、現場で簡単に直せるケースもあるので、ガンの状況を簡単な原因から調べていくことも大切です。
では、新人メンバーのガンがゲーム前の試射の段階でガントラブルに見舞われたという前提でお話をしてみます。

一つは、ガンが全く動かない状況です。
この場合、
1.バッテリーが充電されていない。
2.ヒューズが切れている。
3.バッテリーの端子の接続不良、又は端子が壊れている。
4.モーターの端子が外れている。
5.何らかの原因によるコードの切断。

要はバーテリーからモーターに電気が流れていない状況です。
ガンのトラブルの解決は簡単なものからチェックしていくことをお勧めします。
動かない時はまずバッテリーを疑います。
予備やチームメイトのバッテリーを接続してみれば状況が分かります。
動かなければ、続いてヒューズをチェック。切れているならスペアのヒューズと交換して数百発試射して様子を見ます。
ヒューズに問題なければ、バッテリーとの接続端子が破損していないかのチェックです。
2本ある端子の片方が折れていたり、コード自体が外れていたりしていないか目視で調べます。
ここまで問題なければ、本人に何かガンをいじらなかったか確認してみます。
パーツの組み込みで開けました。
と言うような返事が返ってきました。
この場合組み込みのミス、またはモーター端子の外れや、コードの挟み込みによる切断を疑います。


次はトリガーを引くとカコン、カコンとガンが動こうとしている状況です。
この場合はギアやピストンのラックの歯が欠けて、噛み込んでしまったと考えられます。
この場合いたずらにトリガーを引き続ければ、ヒューズが飛んだりします。
ヒューズの無いガンだと、モーターやバッテリーが異常加熱して、恐ろしい事になります。

続いてガンは動くけど弾が出ないケースです。
このケースが一番多いように見受けられます。
一番先に疑うべきはまずマガジンです。
多弾マグであればマガジン内部のゴミ、砕けたBB弾の破片や変形したBB弾の噛み込み、あまり聞いたことはありませんが、ゼンマイ機構そのものの故障も考えられます。
スプリング式マガジンの場合もほぼ同じで、BB弾に問題がある場合が殆どです。
また社外品のマガジンですと、マガジンのリップと給弾口の位置が合っていないことがあるようです。
いずれにしろ、他のマガジンを使ってみれば解決できる問題です。
以前トレーニング中にマガジンを落としてしまい、リップの部分に土が詰まっていることに気が付かず、ガンに装填しようとしたメンバーがいましたが、これは当然ダメです。
自分はゲーム中に落としてしまったマガジンは決してガンに装填しません。
そのままダンプポーチに放り込み、ゲーム終了後に異常が無いか確認してからの使用となります。

マガジンに問題ない場合は、インナーバレル内部にBB弾が詰まっている場合があります。
タイトバレルや、相性の悪いBB弾、または湿気にやられて膨らんでしまったフルバイオ弾などが弾詰まりの原因となります。
これに気が付かずトリガーを引き続けるとガンが壊れます。
クリーニングロッドを銃口から押し込んでつつきだします。
また、その弾は袋ごと廃棄、初めて使ったメーカーならガンとの相性の問題でしょう。
これも余り前例がないかもしれませんが、フラッシュハイダーが原因となったこともあります。
まだマサダを調整中の時の話しなのですが、自分の感覚と調整してもらったホップの弾道がうまくかみ合わない時がありました。
ホップを弱くしようとするとポロ弾になり、ちょっと強くしようとするとかかりすぎるといった具合に中々微妙なところが上手く出せないのです。
こんな調子にホップをいじりながら戦闘していたときでした。
ブッシュから無用心に顔を出して索敵し始めた敵が目に入りました。
距離約30メーター、喉元からゴーグルまでの縦30センチの間隔に3発撃ちこんだ時です。
キンッキンッキンッという金属音が連続しました。
敵は全くの無反応です。
なんだ?
ブッシュに沈んだままガンをチェックすると、フラッシュハイダーの中にBB弾がコロコロと転がっています。
ゲーム終了後に試射しながら考えましたが、どうやら原因はこのフラッシュハイダーにあるようでした。
ノーマルのM16A2のようなバードゲージタイプからナイツのハイダーに変えたばかりだったのです。
このハイダーは缶のセンターに穴を開けたような形状をしているので、ホップを弱くしすぎた時のポロ弾がハイダーの中に残留し、再び銃撃したときのBB弾が、ハイダー内に残留していた弾と次々とぶつかってビリヤード状態となったもののようでした。
このような形状をしたハイダー特有の現象と言えるでしょう。
他にも海外製の工作精度の悪いハイダーの場合、ハイダーが曲がった状態で固定されてしまい、弾がハイダーに当たってしまったりということもあるようです。
最悪ねじ山をつぶしてしまったり、外れなくなってしまった。という話しも聞きます。
取り付けには十分注意しましょう。
ここまで問題なければ、後はタペットプレートを疑うべきでしょう。
これはノズルとセクターギアを連動させてチャンバーに弾を送り込むためのパーツなのですが、プラスチック製のパーツのため、割れてしまったりすると、弾がチャンバーに送られてこなくなります。

更に、弾は出るけど2~3メーターしか飛ばないというような時はたまにホップのかけすぎを疑ってみましょう。
何かの拍子にホップを強くかけすぎたりするとポロ弾になったり発射されなくなります。
ためしに完全開放状態にしてみましょう。

これも問題なければ、ビストンクラッシュまたはピストンのQリングが切れてる可能性が高いです。
これもタペットプレーと同様、要修理という状況ですね。
自宅に帰ってからゆっくりと修理分解しましょう。
注意すべきは、フィールドでも自宅でもガンの異常を調べるには必ず試射しなければならず、特に異常直後のガンはチャンバーのクリアさえ確実ではないので、マズルコントロールには十分注意してください。


以上が現場で見る電動ガンのトラブル対処法です。
ノーマルの電動ガンと純正品のマガジンであれば、異物の混入以外のトラブルは殆ど起こりえません。
例外的にマルイの次世代は機構的にウエイトを動かして反動を発生させているので、負担のかかるギア回りの寿命が短いようです。
自分のAKはそれなりに使っているのですがいまだ元気に動いているので、壊れやすいという話もそれなりに個体差があるようです。
いずれにしろ中をいじっていなければメーカーの修理は受けられるわけですから、パーツの組み込みはアフターサービスの放棄に繋がるため、その辺りのリスクは良く考えてみるべきです。
また、チューニングした電動ガンを使っている方達は内部機構の破損、トラブルはいずれ起こりうる、予想されたリスクと考えてください。
例えばバレル一本を変えただけではたいした変化はありません。
その分ガン自体に負担はかかりらないわけです。
ところが、スプリング、ピストン、ハイサイクルといったふうにチューニングが進んでいくと、どこかに負担がかかって壊れるのです。
メーカーがお金と時間をつぎ込んで、一番いいバランスの状態で設計し組み立てたものを、わざわざそのバランスを崩していくわけですから、必ずどこかのパーツに皺寄せがかかってくるのです。
高電圧のバッテリーや強力なモーターなどで無茶なチューニングは、ギアだけでは無く、メカボックスの破損という最悪な結果ともなりえます。
壊れたAを強化すると次のBパーツに負担がかかると言った具合になりかねないので、バランス良く組上げるセンスが必要ですね。
海外メーカーのガンですと、メカボが市販されていない物が多く、お金と時間、手間隙をかけて作り上げたガンが終わってしまうのです。

これは自分の考えですが、チューニングを考えたり、チューナーに依頼する場合は、明確に自分の作って欲しいガンをキッチリ説明し、理解してもらうことが大切だと思います。
そのためには明確にどのような使い方をするガンなのか、そのために要求する条件を明確にすることです。
ただ「飛んで、当たるガンが欲しい」というような漠然としたものではなく、例えば自分はアタッカーだから、全長が短くて軽いハイサイクルのガンが欲しい。
初速は余り高くなくてもいいから、サイクルを早くしてくれ。
といったはっきりとした要求なら、チューナーもどんなガンを作ればいいか、ビジョンを描きやすいわけです。

ちなみに自分の2丁のマサダは、そういった方向で作ってもらいました。
タンカラーのマサダセカンドは突撃仕様で、中間から近距離での戦闘用に考えたものです。
バッテリーは7.4Vのリポバッテリーを使うこと、メインの弾は0.2g、モーターをEG1000のままでのハイサイクル仕様。
このマサダセカンドはかなりのお気に入りです。
自分のイメージ通りで、これ以上はどこも手を入れるような不満はありません。
軽く重心バランスが良いガンで、シンプルな固定ストックは左右のスイッチがやりやすいのです。
動き回りながらの戦闘でも、瞬間的に密度の濃い弾幕を張ることが出来るので、銃撃時間が短く、敵に身を晒す時間が少なくてすみます。
秒間18発程度のサイクルは扱いやすく、120連のマガジンでも不意な弾切れを起こした事がありません。
ガチンコの撃ち合い用に考えるなら、非常に優秀なガンです。

もう一方のブラックマサダはまるっきり逆の発想で作ってもらいました。
バッテリーは当然リポ、0.23~0.25gの弾がメインです。
ハイトルクモーターを組み込み、フルオートを犠牲にしてもかまわないという条件で、セミオートのレスポンスを追求してもらいました。
想定する攻撃距離は30~40メーター前後、スコープを使用する前提で、とにかく命中率重視です。
リトラブルタイプのストックはスコープのアイリリーフが取りやすく、ずっしりとした重さはアングルグリップの良好なホールド感覚とともなって悪くないバランスを見せます。
ロックタイムを感じさせないレスポンスのトリガータッチはすばらしい物があり、狙ったタイミングで確実に弾を射出してくれます。
秀逸なのは、やはりレスポンスとトリガーの切れで、弾が発射される瞬間のトリガーの動き、レットオフが掴みやすいガンはスナイプというシビアな条件では大変なアドバンテージとなります。
逆に次世代電動ガンのような、スカスカでタッチ掴みづらく、ワンテンポ遅れて動き出すようなガンではスナイプには全く不向きです。
固定したターゲットならなんとかなりますが、相手が動き回る人間では全く条件が違います。
2倍から6倍の低倍率の可変スコープは近距離では視界が広く、ダットサイトのような使い方もある程度可能なのです。
さすがにフルオートはちょっとかったるいものがありますが、そんな事は全く気にならないガンです。


実戦の世界では、スナイパーだからボルトアクションという考えは過去のものとなりつつあります。
重く長いボルトアクションライフルは取り回しと連射性にかけるため、遠距離狙撃以外では敬遠されるようになってきました。。
アフガニスタンの戦場では、起伏の激しい地形を利用して山間の監視ポイントに、タリバンの戦士たちが音も無く接近包囲してくるそうです。
数百メーターを一気に突撃してくる彼らに対して、300メーターから600メーターの距離を正確で速射性の高い火線を展開できる小火器が最も有効という記事を読んだことがあります。
アフガンの険しい地形を熟知した彼等は、幽霊のように音も無く忍び寄り、監視ポイントの兵が気づいた時には目と鼻の先まで接近していることが良くあるのだそうです。
起伏と岩陰を利用して一気に突入してくる敵の集団は、7.62ミリ弾セミオートライフルの集中的な投入を可能としなければ、阻止することが困難である。とされているようです。

ブラックマサダはこのような条件化での攻撃をイメージしたものです。
フルオートの援護の中で距離を詰めてくる敵を、ブッシュの隙間から狙い撃つのがこのマサダの役目です。

後は実戦でプルーフしてみるだけです。


八戸はここ数日暑さが一段落してます。
お盆の忙しさでパタパタしてますが、これを過ぎますと秋の気配が忍び寄ってきます。
自分的には永遠に夏でもかまわないのですが、季節のサイクルには文句のつけようもありません。
ただ、ここ数年の夏に感じることですが、確実に地球環境は温暖化に向かっていてるようです。

このままだと、そう遠くない未来に、暑い夏が熱い夏に変わってしまうのでしょうか?

少し時間が遅くなりましたが、これから日課のジョギングに行ってきます。

では、また。





















  


Posted by TALON  at 22:50Comments(0)