2015年02月06日

ハンドガン

こんにちは、MBホーネットです。
寒い日が続いてますね。
春のシーズン到来までまだ二ヶ月以上、まだまだ長い待機時間が続きます。
皆様も風邪、インフルエンザに気をつけて春を待ちましょう。

先日、岩手小岩井農場冬祭りに行ってきました。
17時に友人のパジェロに乗り込み、久慈道から八戸自動車道に入り、一路盛岡を目指しました。
この時期には珍しく道路コンディションも天候も良好で、予定どうりに行くはずだったのですが、信じられない事に車両火災のため西根~滝沢間が通行止めとなり・・・・・
ハンドガン
ちょうど帰宅時間なのと、大型車両の群れに阻まれて西根インターを降りるまでに50分近く時間がかかりました、おまけに下道は大渋滞。
到底間に合うべきも無く、帰りの道を検討していたところ、更にありえない事に今度は反対車線の松尾~安代間が事故のために通行止めに・・・!?
ハンドガン

もう笑うしかありません。
自分が乗っている高速道路が両面通行止めで、行きも帰りも道を塞がれるという事態は高速道路を走りなれているトラックドライバーの方々にしても、そう体験できない現象だと思います。
しかし現実という物は不思議なもので、考えられる事態は全てこれ起こりうることなのです。
よくテレビの報道番組でインタビューされた方たちが「こんな事が実際に起こるとは思わなかった」とか「まさか隣に住んでいる人が犯人だなんて考えもしなかった」などと驚きの言葉を口にします。
また番組のコメンテーターたちが、なぜこの事件を事前に防げなかったのか?
というような疑問を投げかけてきます。

ここからはかなり私見の入った自分なりの考えなので、御気に触った方たちは、世を知らぬ者の戯言と理解していただければ幸いです。

まず、事件を未然に防ぐことなど超能力者でもなければ到底不可能です。
また今の日本で、仮に未来を見通すような能力者が事件を予告したとしても、頭のおかしい人物として一蹴されるだけで誰も信じようとしないでしょう。
日本の警察機構は人員も組織も装備も世界的に見ても優秀で犯罪者の検挙率もトップクラスです。
しかし、このような強力な公安組織を有する日本でも、また世界中のどの国でも完全に犯罪を防ぐことなど不可能なことは考えるまでも無くお分かりかと思います。
では犯罪に巻き込まれないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
まず、第一に危険な場所には近づかない、危険な時間に一人歩きしない。
これだけで殆どの危険を退けることができると考えます。
例えば深酔いして薄暗い路地に迷い込んだりすれば、犯罪者たちに襲ってくれと叫んでいるようなものです。
大きな公園などは子供たちが遊び、老人たちの憩いの場になっていますが、深夜ともなると得体の知れない者たちの絶好の隠れ場となります。
しかし最近では日中ですら、おかしな変質者に子供が襲われるような痛ましいニュースを目にするような機会が多くなってきましたね。
常に油断は大敵です。
このように場所や時間をよく考えて街中を移動すれば、変な犯罪に巻き込まれるような事態を未然に防ぐことが可能となってきます。
ではストーカーのように特定の人物をターゲットとした犯罪から自分を守らなければならないとしたら、あなたはどのような手段を取りますか?

日本では考えられないことですが、諸外国ではハンドガンのキャリーが許されている国々がごく一般です。
この場合のキャリーとは、例えば射撃場にガンを持っていくというのではなく、護身用としてハンドガンを持ち歩くという意味です。
つまり自分を含む、なんの罪もない一般人が犯罪者の驚異にさらされたときには、そのガンを使って反撃しても良いということなのです。
ただこれには厳しい制約もあり、過去に犯罪歴や違法薬物の使用歴が無く、指定された講習やテストを受け、コンシールズキャリーのライセンスを持っていること。
次に対象者に向けて発砲したときの状況を追求、捜査されること。
そしてもし発砲した銃弾が対象者を外れ、関係のない第三者に当たった時には、その責任を負わなければならないこと。
こんなところでしょうか。
国々やその国の地域によっては厳しく制約されていたり、または全くの野放し状態であったりというような違いはありますが、「自分の身は自分で守る」というのが諸外国の常識だということはご理解してください。

ここから今回の主題であるハンドガンについてお話しましょう。
昔は護身用の最小限の火器という位置づけでしたが、近代ではインドアのような複雑な構造物を攻略するための攻撃型兵器という形にガンと戦術が進化しています。
15発以上の装弾数とアンダーレールに様々なアクセサリーを取り付けることが可能な近代のオートマチックは建物の中の様に限定的な空間では非常に効果的なガンであり、身につけて持ち歩くことのできる唯一のガンです。
しかしその反面使いこなすのは非常に難しいガンであり、基本からしっかりと習熟していかないと上達することは困難でしょう。
それは我々ゲーマーが手にするハンドガンでも同じことであり、正しい知識とたゆまぬ訓練が必要となります。
どこから聞き込んできたのか分かりませんが、ハンドガンは5メーター以上離れると当たらないなどと言っている人がたまにいますね。
実際には100ヤード先のマンターゲットに9ミリ弾を撃ち込むシューターは何も珍しくありません。
要は当たらないのではなく当てることができないだけなのです。
これは全てのガンについて言えることですが、名前の通ったメーカーのごく普通のガンであれば当たり前にターゲットを穴だらけにできます。
ただ、特にハンドガンはシューターの腕のレベルが大きく精度に反映されるガンだという事は忘れないでください。
正しいハンドリング、正しいスタンス、正しいサイティング、正しい体重移動、そして正しい目標選定と判断力。
これらが全て整わないとターゲットへの必中はありえません、そしてそれは早く撃とうとすればするほど難しくなり、高度なテクニックが必要となってくるのです。
自分はゾンビ映画が大好きでよく映画館に足を運びますが、特にガンのトレーニングなどしている訳でもない民間人が他人から渡されたり、ガンショップから手に入れた初めて握るガンで、ゾンビたちから逃げ回りながら見事なヘッドショットを決めていくシーンを良く目にしますが、現実の世界でそのような事は100%ありえません。
彼らの撃った弾はカスリもせず、そしてローディングすらろくにできずにゾンビの大群に囲まれ、間違いなく全滅します。
映画のアクションシーンなどにとらわれず、専門誌を良く読むかインストラクターについて地道に練習していきましょう。
それが上達の一番の近道です。

タロンでのハンドガントレーニングはまずガンの選定規準から入ります。
人それぞれ、好みの異性のタイプが皆違うように、様々な選択がありますが、ことが戦闘についての話なのであまりおかしなガンに固執するようですと、自分が状況を説明して理解してもらうようにしています。
チームのカバーが絶対条件であるインドアコンバットで、ろくに当たらないようなガンが自分の援護に入るなどという状況は考えたくないからです。
従って全員がマルイのハンドガンという事になります。
チームメンバーのガンはグロックが最も多く、残りがガバ系とベレッタ系、シグ系です。
どれも一級のハンドガンなので特に問題はないのですが、入隊してくる初心者に関してはハンマーの露出しているガバ系を進めています。
グロックのようなストライカー構造のガンは、その状態が見ただけでは判断できず、暴発させる危険性が高いからです。
自分はここ何十年もグロックを愛用しいてます。
確かに素晴らしいハンドガンですが、実銃のようにコッキングやローデ゛ィングのインジケーターがないので、未だに手にするときは気を遣うガンでもあります。
しっかりした取り扱いマナーを身につけましょう。

続いて購入予定のガンを実際にハンドルし、撃ってみる事です。
握った時点で違和感のむあるガンは今までの経験上ほぼ間違いなくその人間に合いません。
少なくとも自分はそうでした。
最近のガンはよく考えられており、手の大きさに合わせてバックストラップの交換が可能なガンも数種類出ててきています。
手の小さい自分は昔からこの問題に悩んでいましたが、時代は変わるものです。
しかし手の大きさだけでは解決できないのが、ハンドルした時のグリップ感やバランス、サイティングの感覚などで、今までで最高だと感じたのはマルイのグロック17Cです。
逆に最低だと思ったのはFN5.7ですね。
近代のガンにしては珍しく、到底実戦には持ち込みたくないガンだと思いました。
あとは個人の感性の問題です。
いい相棒を選んでください。
続いて射撃トレーニングに入りますが、以前もブログに書いたとおり、選んだガンと同じレベルで優れたホルスターが必要です。
この二つが揃わないとトレーニングはできません。
まずは基本姿勢になるようにポジションを矯正しながら、ターゲットの一点に弾を集中させる撃ち方を繰り返します。
続いてダブルタップ、更にトリプルタップ、そしてマグチェンジ。
そして左手のスイッチと右手と同じトレーニングを繰り返します。
これを体に染み付くまで練習させるわけですが、簡単には行きません。
無意識にスムーズな操作と射撃が身につくまでは年単位のトレーニングが必要であり、これにスピードと正確さを追求するとなると、ゴールはなくなります。
ここまででとりあえずの及第点が出てから、ホルスターからのドローイングを教えていきます。
最初は決してドローに速さを求めないでください。
なぜかというと、数ある競技の中でファーストドローが最も暴発事故の事例が多いからです。
素早いドローなどというものは、まだまだ遥か先の話だと考えてください。
ゆっくりとした、力の抜けた動作で確実にガンのグリップをハンドルしてください。
ドローしてから握りなおすようなことはガンの落下を招きかねないので確実にハンドルしてからドローすることです。
銃口が絶対にターゲット以外の物に向かないように、そしてターゲットにガンが向くまでは、間違ってもトリガーガードに指が入ってはいけません。
始めはスピードなどではなく、ガンが確実にターゲットを捉えることと、絶対に暴発させないことを意識してドローの練習をしてください。
例えばシューティングマッチなどでハンドガンを暴発させて第三者に怪我を負わせた場合は、傷害事件に発展しかねません。
サバゲフィールドで人を撃つ行為とは全く違うのだという事を肝に銘じてください。
なぜここまで厳しく書き込むかと言うと、ガンの本場であるアメリカでの暴発事故の事例で常にトップとなるガンはハンドガンであり、そのなかでもオートがダントツです。
当然我々ゲーマーが手にするハンドガンにも同じ危険性が常に付きまとっているからです。

とりあえずハンドガンの基本的なトレーニングの一例をあげてみました。
まだ書き足りないところもありますが、それは今度の機会としましょう。

小学生の男の子が路上で刺され、死亡という事件が起きました。
犯人はいまだ逃げ回っているようです。
残された御両親、遺族、そして友人の方々にはかける言葉もありません。
一刻も早く犯人の逮捕を願うと共に、このような卑劣な犯罪者には人権など存在せず、法が許す最高刑をもって対処するべきだと願うばかりであります。

ではまた。




























Posted by TALON  at 17:09 │Comments(3)

この記事へのコメント
初めまして。12月に宮城県名取市にWebshopをオープンしました田中と申します。
私は今でこそ宮城県に住んでますが、生まれも育ちも八戸市です。実家は昔で言うところの八戸ニュータウンです。
とても興味深いブログですね。ライフルを覚える前にハンドガンの撃ち方を習得しろという事を聞いた事があります。ハンドガンは射撃の基礎なんですよね。あと、手をがちがちにしてハンドガンを撃ってリコイルをもろに受けてる人とかは良くない撃ち方のようですね。
一度私のホームページにも遊びに来て頂ければ幸いです。
Posted by tatsutoshitatsutoshi at 2015年02月06日 17:32
ごめんなさい。
ホームページはこちらです↓
http://bttc.jp.net
Posted by tatsutoshitatsutoshi at 2015年02月06日 17:47
こんにちはtetsutoshi様。
当ブログにようこそ。

さっそくtetsutoshi様のブログを拝見させていただきました。
まさに武器庫という品揃えですね。
自分なら入った瞬間にヨダレを垂らしそうです。
機会があればtetsutoshi様のショップも是非利用させてください。

お暇があればまた遊びにお越しください。
ではまた、
Posted by TALONTALON at 2015年02月07日 11:44
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